朝型ゴスロリになるための便利な習慣づけアプリ「Sleep Town」

なんて無理矢理なタイトルなんだ!って思ったでしょ、そこのあなた。
Auramorteの蟻坂(@4risaka)です。ご機嫌いかが。

この間「朝型生活なゴスというのはゴスなのか」という話をして、結論としては「それでいい」という感じに落ち着いたね。
(過去記事: 「早起きする朝型ゴスロリ」は暗黒の美学を持つにふさわしいか? )

でね、実際やってみるとその朝型にする習慣づけっていうのは結構難しいと思うのね。だから、皆が朝もやの中にデカダンスを感じられるようになるために、便利な習慣づけアプリを紹介するよ。

Sleep Townがおすすめ

なんとも眠そうな名前のアプリだけど、早起きの習慣化に使えるよ。

寝ると街が育つ

Sleep Townはひとことで言えばアラームアプリの一種。何時に起きるというのを設定して、就寝すれば翌朝の指定した時刻にアラームが鳴って目が覚めるというやつ。

……それだけだとどこにでもある何の変哲も無いアラームだよね。違うのはここから。

実は、就寝時刻と起床時刻をしっかり守れたら建物がもらえる(?)。このスクリーンショットの画面下にあるやつが、その日にもらった建物。

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で、建物は1日1件もらえて、自動的に街に配置される。何日も続けると街が勝手に大きくなって、こんな風に賑やかになってくる。

Tw4 ね、なんか面白そうでしょ?

いわゆるゲーミフィケーション

という具合に、Sleep Townはいわゆるゲーミフィケーションというタイプのアプリなんだよね。

ゲーミフィケーションというのは、人間がゲームに熱中するその行動原理を上手く他の行動にも利用して、行動の活性化を促したりマーケティング的な誘導を施すようなやり方のこと。

「ゲーミフィケーション」とは?~今さら人に聞けないマーケティング用語をおさらい!- SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)

そして、Sleep Townは就寝→起床という単純なアクションに対して建物という報酬が得られて、それが視覚的に街になって「これだけ習慣化出来た」という事実を与えてくれるという仕組みがゲーミフィケーションしてるわけ。

普通のアラームアプリだとグラフくらいは出るんだけど、いまいち淡々としてて面白くない。結局自分との戦いになっちゃうんだよね。ゲーミフィケーションは放置ゲー×収集ゲー的な愉しさがあるので、ソーシャルゲームが好きなひとには特におすすめ。

簡易的な使い方と結果

さて、じゃあどうやって使うのか大雑把に話ししてみよう。寝るだけなので大したことないんだけどね。

時刻設定

建物がもらえる条件は「就寝目標に指定した時刻より前に就寝ボタンを押し、起床目標に設定した時刻より前に起床ボタンを押す」こと。

というわけで、最初は目標にしたい就寝/起床時刻を設定するよ。僕はもともと超朝型なので、さっきのスクリーンショットの通り23:30~5:30にしてる。 Tw5

ちなみにこれ、1回設定するとなかなか解除したくなくなる仕組み(後述)が搭載されているので、あんまり強烈な目標にしないようにね。

報酬を受取る

時刻設定したらあとは寝てれば結果が出るので細かい説明は抜きにして、朝無事起きられると画面に建物が現れている。おめでとう、一件ゲットしたね。

Tw6 一件もらうと、画面下の●-●-●-みたいなやつの色がひとつ変わる。これを1週間連続で成功させると、右端のプレゼントボックスにぶつかる。

Tw3 プレゼントボックスはいわゆるガチャ的なやつ(ただし完全無料)で、レアな建物がもらえるという特典つき。結構大きくて立派な洋館とかもらえるのでワクワクするよ。

そしてこれ重要なんだけど、目標設定した時刻を変えようとすると連続記録が途切れる。つまり1日や2日で「やっぱ無理〜もうちょっと遅くしよ」みたいなのができない。

街を見る

画面を切り替えると街も見られる。これは正真正銘自分が就寝起床目標を達成した数だけの建物で構成されるので、こんな風に立派な街を見せびらかせる人というのはバッチリ習慣化できてる人ってこと。わあ、僕、立派!

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この街はシェアボタンを押して投稿すればSNS上で画像をシェアできるので、実際そんな風に達成感と自己顕示欲の満足に使えるから、まさにゲーミフィケーションのおいしいところを使える感じ。

言うまでもないけど、夜更かししたり寝坊して失敗すると建物はもらえないし、街は育たない。まさに1日1日の積み重ねが目に見えるわけ。

何がうれしいのか

で、普通のアラームアプリと違う点を僕の主観的な感覚で述べてみるよ。

建物がもらえないのがいやなので目覚める

何やら謎の緊張感があるからなのか、アラームが鳴る前に普通に目が覚めるようになったよ。

アラームが鳴った瞬間(起床目標に設定した時刻ちょうど)ならまだ間に合うんだけど、押しそびれたりしたら終了。というわけで、2〜3分早く目が覚めないと安定しなかったりする。「あと5分〜」とかやったら自分に跳ね返ってくる感覚があるアラームは中々新鮮でよろしい。

プレゼントが欲しいので週末も続く

「レアな建物が貰える権利」は7日連続で目標達成するともらえる。つまりオンもオフも関係ない

だから、「週末寝すぎて非生産的に過ごしちゃうよ〜」っていう人が半ば強制的な動機づけを得るのに非常に有効。だって寝過ごしたら同じ日数だけ過ごしても他の人よりしょぼい街になるわけだから。

うん、そういう意味では、SNSでシェアしあって他の人と一緒に遊んでみるのもいいかもしれないね。


という具合に、ゲーム特有の報酬/継続実績の可視化というのが僕の場合うまく働いて、これは習慣づけに良いんじゃないかなーって思った。普通のアラームとは結構違う。2週間くらい使ってみて言ってるんだから信じていいよ。

おわりに

実はもともと結構朝型習慣を確立してて、そもそもオフの日だろうがなんだろうが寝坊しない人なので、僕の場合効果の振れ幅はそんなに大きくなかったりする(台無し)。定着とダラケ防止が目的かな。

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