速読スキルを鍛えられるかもしれない実践手法

ブログ書こうよ、ブログ。という話。 Auramorte(@Auramorte)の中の人、蟻坂だよ。ご機嫌いかが。

最近、セールで売ってた本をだーっと1時間かけないで読むことができるようになってきて、中々スキマ時間の読書が捗るのだけれど、とりあえずビジネス書とかハウツーとか、あと技術書、一部の参考書なんかに使える速読の話をしてみるよ。

読書の目的から

これは冒頭であげたジャンルに限った話になるけれど、読書の目的はなんだろう?そこから考えてみよう。 ˇ

知識を増やすこと

まぁ何かしら学びたいこととか、わからないから取っ掛かりでも理解したいことがあって、そのための手段として本を読む行為があるよね。

この場合、いわゆる「読書」と聞いて想定される以下の様なことは全く必要ない。

  • 一字一句読む
  • 最初から最後まで読む
  • 順番に読む

要するに内容が理解できればなんでもいいので、結論から読んで、それを補強するために最初から読み直すということをしてもいいし、見出しで概略を理解してつまみ食いするような読み方だっていい。

ていうか普通に読んでたら速読は原理的に無理なので、こんな風に適当に飛ばし読みするのは前提になるかも。

他人の考えに振れること

エッセイとかの軽い文章だと、内容も難しくないし文章量や文体もそんなにハードルの高さを感じない。で、こういう本の場合、読む目的は「筆者が何を言いたかったのか」を理解することに限るよね。

そこから話のタネにつなげてもいいし、自分の思考を補強する材料に使ったっていい。なんにせよ先人が何年もかけて積み上げた思考を数時間でインプットできるのはおいしいよね。

そしてこの場合も全く同じで、別に一字一句読まなくたってさっきの目的は達成できる。

というわけで、物語のシークエンスを追いかけないといけない小説は無理だけど、それ以外のジャンルなら大体対応できる速読のやり方。ちなみに色々勉強した上で我流。

ブログにまとめようとしてみる

結論、見出しの通り。ブログの記事にしてみようと試みるのがいい。

具体的にどんなふうに何を書こうとするのか、「速読」っていう観点に絞って並べてみるよ。

要約を試みる

感想文とか書評みたいな難しいものじゃなくて「何が書いてあったか」をまとめて自分用の備忘録にしてみる。

  • 各章にどんなことが書いてあったか?
  • 筆者のいいたいことの主軸は何か?
  • 他の似た本と比べて何が異なるか?

以上のようなことをブログの記事、つまり文章にしたためようとすると一体何をすることになるか。意識しなくても飛ばし読みするはめになるんだよね。

ぱっぱと数千字にまとめないといけないので、最初から通しで全部読んで要約なんてまどろっこしいことはやってられない。となると、重要っぽいところをかいつまんで理解したい、つまり楽したい心理が働いちゃうもので、要点だけ掴んでナナメ読みするトレーニングを意図せず積むことができるという寸法。オススメ。

さて、もうひとつ。

制限時間を決める

たとえばブログを更新する習慣をつけていると、書いていないことが気持ち悪い状態になったりする。そこで書いてみようとすると、たとえば夜に書き始めると早く書かないと日付が変わっちゃう。したがって制限時間ができるよね。

そこに初めて読む本の要約をネタにした記事を書くんだ。すると自分の中で締め切りが生まれるはず。1時間とか2時間で書き上げないといけない。さあどうしよう?

……当然ナナメ読みする。たとえるなら夏休み最後の日に全く読んでない本の読書感想文を原稿用紙5枚分書くミッションだと思って。全部通しで読んだら絶対間に合わないでしょ?

ブログを書く習慣が無い?じゃあ出かける2時間前とかにやってみたらどうだろう。もたもたしてられないよね。

おわりに

なんだか抽象的で主観的で再現性がないハウツー記事だけど、こんなふうに無意識に訓練を積める環境を作っちゃうのが、何にしてもいちばん簡単。

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